ローンの借り手に関する Q&A
よくある質問と回答
現在、英国の賃貸用住宅物件と日本の物件をお引き受けしています。今後、オーストラリアとカナダの不動産にも拡大する予定です。
イギリスの賃貸用住宅ローンについては、規制を踏まえ、英国居住者への融資は行っておりません。
日本の住宅ローン: 国籍問わず、ご提供可能です。
新規購入の場合、担保物件評価額または購入物件価格のいずれか低い方の75%まで融資可能です。
借り換えの場合は、対象物件評価額の75%まで融資可能です。
担保物件の条件、ローンの借り手の信用リスク、社会的・市場的要因等を総合的に勘案して決定します。
一般的に、融資金利はローン借り手のリスクによって決定されるため、LTVが低いほどリスクは低くなり、融資金利も低くなります。
固定収入がない方でもお申し込みいただけます。弊社のA.I.モデルと機械学習による審査メカニズムにより、個人的要因、収入要因、社会的要因、市場要因など、さまざまな要因を考慮します。
プロキャップ指定の不動産鑑定士による鑑定が必要となります。
いいえ。現在、第1抵当ローンのみ承っております。
法人・個人を問わず、全てのお取引において個人保証が必要となります。
いいえ、リコースローンです。すべてのお取引は、ローンの借り手の個人保証と担保資産によって担保されています。
お取引を完了するためには、担保資産に関連する建物保険に加入する必要があります。デベロッパーや物件管理会社にご確認ください。
ローン契約締結後のクーリング・オフはありません。引落し通知書は、不動産担保ローンの資金提供者に対してローン金額の引落し日を通知する最終通知書です。
ローンの借り手の資金計画に合わせ、追加手数料なしで繰り上げ返済が可能です。
返済が滞った場合、プロキャップは担保物件を処分する権利があります。
法律に従い、不動産担保ローンの資金提供者は裁判所の命令なしに、独自での売却や競売によって担保物件を強制的に売却することができます。手続きには通常3ヶ月から6ヶ月かかります。